大変、お待たせしてしまいました…!
今月23日(木・祝)に開催予定のワークショップ詳細のご案内です。
やりたいこと・伝えたいことがたくさんあって..
何にしようか迷いすぎて、まとめるのに時間がかかってしまいました。笑
今回のワークショップでは、めずらしく!!
「カラダ」についてのお話をしてみたいと思います。

そもそも、ヨガというのは「心の取り扱い方」を専門としたもの。
だからポーズをとる時にも、自分の “感覚” を大切に、”感覚” を頼りに動きます。
どこか一部の筋肉を見たりすることよりも、全体のバランス。
そして、気の流れ・呼吸の流れなど、内側の状態が大切なんですね。
伝統的なヨガの学びの中では、カラダについて・解剖学についての教えは、ほぼありません。
(昔は、そんなことを知る術・技術はなかったですしね。みんな自分の感覚で探っていた。)
だけど、これだけ “カラダを動かす” ということが主流になった現代のヨガ。
また、”感覚” を頼りに… が難しく感じる方もいらっしゃるかと思います。
思考優位の現代社会の中では、そうなって当然!(だから大丈夫^^)
カラダについて知ることは、きっと日々の練習の中でプラスになると思います♩
そして日々、ヨガの伝統的な教えに触れてくださっている皆さんだからこそ!
「より良く活かせるのではないかな」
と思い、今回のワークショップテーマといたしました^^
ワークショップ詳細
「アーサナフォーカス!後屈ポーズ編」
●日時:2023年2月23日(木・祝)10:00〜11:20(80分)
●内容:座学と実技の両方を行う予定です
(※お時間オーバーの際などは、また次回のワークショップ時に続きから行います。)
後屈のポーズ=ヨガのクラスでよく登場する、カラダを反るポーズです。
ヨガでは、なんでカラダを反るのかな?
そこには大切な意図があります。
しかしながら
「本来、反りたい部分にアプローチできていない」
「反っちゃダメー!な部分を頑張って動かそうとしている」
「見た目は、深く後屈しているけれど、痛めるカラダの使い方をしている」
なんてことが起こりやすいポーズでもあります。
深く後屈ができていたら良い!というものではありません。
効果的なポーズにするために、意識したいポイント♩
カラダに無理をさせない・怪我をさせないためのポイント♩
そんなことをお伝えしていきたいと思います。
座学の後、実際に動く時間を作りますので、ご準備をお願いいたします^^
正直なところ…
わたしは、解剖学がそんなに好きではありません。笑
なので、筋肉の名称とか細かい場所とか.. そういったことはお伝えしません。
だけど、カラダの「原理原則」を知ることは、ヨガをする上でも日常生活でも。
すごくプラスになっているなと感じます^^
日々の生活にも活かせるような…♩
使える解剖学のお話をしていきますね。
※オンラインヨガ・月会員の方のみご参加いただけるワークショップです♩
※今回のワークショップは、単発参加不可とさせていただきます。申し訳ございません。
ご参加を心よりお待ちしております!
呼吸とカラダを 柔らかく のんびりと♩























