スタジオマカナの今年最後のクラスは、Kirtan(キルタン、キールタン)です。
今年からスタートしたRie先生のキルタンクラス。
普段のクラスの中でも、アーサナ(ポーズ)=ヨガではないことをお伝えしていますが、
キルタンも、伝統的なヨガの練習のひとつです。
Kirtan(キルタン、キールタン)とは?
Kirtan = サンスクリット語で「歌う」という意味があります。
「祈りの言葉」「マントラ(真言)」「神様の名前」にメロディをつけて歌います。
「歌う瞑想」 とも言われる、バクティヨガのプラクティスのひとつ。
キルタンに限らず。
「歌う」ことで癒やしを感じる方・元気になる方、ストレス解消できる方。
音を「聴く」ことでリラクゼーションを感じる方もきっと多いはず!
歌うことは、日々忙しく動き回っている「頭の中」の動きを静め、
過去や未来ではなく、「今、この瞬間に居る」練習になります。
「歌う瞑想」ですね。

キルタンの時間は、
「Rie先生が歌う」→「参加者が同じメロディを繰り返し歌う」
という流れ(コール&レスポンス)で歌います。
そのため、はじめての方も。
キルタンについて何も知らなくても。
前知識がなくても。
子どもから大人まで、一緒に歌うことができます。
同じメロディを繰り返し歌いますので、はじめてでも自然にメロディを覚えることができますよ。
また、キルタンは、コンクールでも発表会でもありません。
上手に間違えないように歌うことよりも「心を込めること」「楽しむこと」が大切!といつもRie先生はおっしゃっています^^
無理に歌わず、まずは”聴いてみるだけ”でも大丈夫。
サンスクリット語の「言葉」「マントラ(真言)」そして、「音」そのものには、大きな力が宿っており、キルタンを歌うことで自分自身の心の深い部分と繋がることができると言われています。
ヨガの本場・インドでは、必ず唱えられる”マントラ”。
意味がわからなくても、唱えることで「心の浄化ができる」と言われています。
実際にキルタンの場では、浄化の涙を流される方も多いのだとか。
Rie先生も、「わたしは毎回泣いてますよ〜^^」とおっしゃっていました!
キルタンのメロディをご紹介
日本では馴染みのない「祈りの言葉」「マントラ」「神様の名前」など。
そこに、メロディを付けて歌うなんて…
どんな怪しげな歌なんだろう…、なんて思う方もいるのでは。笑
そこで、Rie先生より動画をいただきました!
【Rie先生が主催されたイベントの動画です】
キルタンは、とても神秘的で美しいメロディが多いなと感じます。
さらに、Rie先生が奏でるハルモニウムの音も実際に生で聴いてみてほしいなと思います。
(動画と生音は全然違う!♡)
こんな方にオススメ!
■ 歌うのが好き!音楽が好き!
■ 動くだけじゃない、ヨガの叡智に興味のある方
■ ヨガの違った一面に触れてみたい方
■ 瞑想が好きな方。興味がある方。
■ 瞑想の効果に興味があるけれど、瞑想は苦手・うまく出来ないと感じている方
■ インドやインドでのヨガ・ティーチャートレーニングに興味のある方
■ 動くのは苦手だけど、ヨガの考え方や哲学に興味のある方
■ 心のモヤモヤを来年に持ち越したくない方
■ 日々の慌ただしさから離れる時間を持ちたい方
etc…
1年の締めくくりとして大掃除をするように…
もう不要なエネルギー、来年に持ち越したくない心の中のいらないものを手放す時間を過ごしましょう ♪

2019ヨガ納め・キルタンクラスのご予約はこちらから
■日時:2019年12月29日(日)12:30〜14:30
■場所:スタジオマカナ
■料金:¥2,000 + tax (または、回数券1回分)
*ヨガがはじめての方・スタジオマカナがはじめての方、男性の方にもご参加いただけます。
毎日をここちよくするヨガライフを♡
*Mahalo*






