スタジオ床づくり・その１

そんなことも想像しながら、耐久性や機能性も加味しつつフロア材を選びました。

まずは、マヒナルームの床からスタート！

作業前のマヒナルーム

グレーのビニールフロア。
暗くて冷たい印象です。（そして実際にすごく冷たい…）

フロア張りを始める前に、まずは下準備から！
今付いている“巾木”を剥がします。

巾木は床と壁の境目にある、このグレーの部分↓

木製のものもありますが、マヒナルームについていたのはソフト巾木というビニール製のもの。

なので、ビリビリ～っと手で剥がしていきます！

クイッと持ち上げて。

ビリビリ～♪

簡単に剥がれます。

剥がすのは爽快！綺麗に取れると気持ちいい～！笑
（以前、戸建ての家のリフォームを手伝ったことがあるのですが、その時も壁紙剥がしが得意でした。なんだか剥がす作業が好きみたいです。）

そんなこんなで数時間作業して、マヒナルームの巾木外しは完了。

剥がした跡がまだ汚いですが…
ここからまた綺麗に仕上げていくのでお楽しみに♪

そして、いよいよフロア。

ど～ん！

これでスタジオひと部屋分。

引き渡しはビルの玄関なので、これをスタジオまで運ぶのが大変でした～
1ケース約16kg。。

エレベーターはひとつしかないので、階段で！
2階でよかった～

ふたりで10往復して、疲れ果て…笑
スタジオの憩いの場でひと休み

一息ついてまた頑張ります！

つづく

mahalo