仙台のヨガスタジオ・Studio Makana[スタジオマカナ]ヨガ講師のしょうこです。
ヨガをしている時、突然涙が溢れて驚いたことはありませんか?
「周りに変に思われるかも」と我慢したことはないですか?
ヨガで涙が出るのは、あなたの心とカラダが緩み、自分自身を癒やしはじめた証です。
その理由と、涙との向き合い方についてお話しします。

Contents
ヨガの時間に涙が出るのは、自然なこと
最初にお伝えしたいのは、ヨガの時間に涙が出てくるのは、全く変なことではないということ。
私自身、「ヨガの練習中に涙が出る」そんな時間をたくさん味わっています。
でも、何も知らずにその感覚に出会うと、「周りの人に変に思われるかも…」「なんで急に涙が出てくるの?」と不安や戸惑いが生まれたり。
涙が出てこないよう、ぐっと力を入れて我慢してしまうかもしれません。
もし、できそうなら
「出てくるものは、我慢せずに出してあげる」ことがおすすめです。
ヨガでは、「カラダから出てこようとしているものを我慢せずに出す」ことが、心身の健やかさを保つ秘訣!と考えています。
涙も、不要なもののデトックス(浄化)。
せっかくカラダが外へ出そうとしているものを、我慢して溜め込んでしまうのはもったいない!自分の外へと流してあげましょう。
ヨガ中に涙が溢れる3つの理由
ヨガで涙が出る理由。これは人によって本当に様々です。正解・不正解はありません。
今日は、参考として3つのケースをご紹介します。
1. カラダと心が緩む「緊張の解放」
日々、いろんなことを頑張っている私たち。無意識のうちにカラダや心が緊張していませんか?
ヨガのポーズや呼吸法・瞑想法には、心身の緊張をほどき、リラックスを促すような作用があります。「頑張らなきゃ」と張り詰めていた緊張の糸が解けたとき、「嬉しい」「悲しい」などの感情とは関係なく、ただただ流れる水のように、自然と涙が溢れてくることがあります。
2. 蓋をしていた「感情のデトックス」
日々の慌ただしさから少し離れて。自分だけに意識を向ける時間を過ごすことで、普段、無意識に抑え込んでいた感情・心の奥底に蓋をして閉じ込めていた「過去の悲しみ」「怒り」「溜め込んでいたストレス」などが表面に出てくることがあります。 そんな時の涙は少し辛いかもしれませんが、それは「もう手放して大丈夫だよ」という自分自身からのお知らせです。
涙と一緒に、もういらない感情を手放していくことで、自分の中に新しいスペースが生まれます。
3. 今、この瞬間への「感謝・満ち足り」
ヨガをしている時、なんだかふと「満ち足りている」と感じられ、心があたたかくなったり。
呼吸ができること・生きていることへの感謝の気持ちが自然と溢れ、幸せの涙を流す方もいます。
それは、過去や未来ではなく「今、この瞬間、この場所」に意識が向いていた証拠です。

涙が出てきた時の過ごし方
◯ 我慢せずに流しきること:涙は最高のデトックス。止める必要はありません。
◯ 自分を慈しむ時間にする:その涙に善悪をつけず、「あぁ、私頑張っていたんだな」と、自分自身へ優しい気持ちを向けてあげましょう。
◯ 準備があれば安心:マットの横に、タオルやティッシュを置いておくだけで、安心して自分に集中できます。
最後に:涙はあなたの心とカラダが癒やされているサイン
どんな涙でも。涙が出るようなヨガの時間を過ごせたということは、とても素敵なこと。
もちろん、涙が出ないからといって「緩んでいない」「癒されていない」ということでもありません。
ヨガをして感じること・受け取ることは、皆それぞれ。今のあなたに必要な反応が生まれます。
それを大事にしながら、これからもヨガの時間を過ごしてみてください。

涙を我慢しなくていい、安心できるオンライン空間
「もしスタジオで泣いてしまったら…」と周りの目が気になる方には、オンラインヨガもおすすめです。
ご自宅という自分だけの安全な空間なら、人の目を気にせず、感情が動くままに涙を流すことができます。
スタジオマカナのクラスでは、ポーズの完成度よりも「今、自分が何を感じているか」を大切にヨガをしています。
安心してご自身の内側へと意識を向けてみてください。
























