仙台のヨガスタジオ・Studio Makana(スタジオマカナ)のしょうこです。
ヨガのポーズは、ちょっと無理をしてでも、頑張れば頑張るほど、効果が出るはずだ!
「もっと深く曲げなきゃ」「きつくないと効果がないはず」「先生と同じようにできないと…」
…そんな風に、自分を追い込んでヨガをしていませんか?
実は、「頑張りすぎ」「強すぎる刺激」は心身の緊張を強め、逆効果になることも。
今日は、ヨガの効果を最大限に引き出すためのポイントをお伝えします。
ヨガの目的は「プラーナ(気)」の流れをととのえること
ヨガは本来、「プラーナ(気)の流れ」をととのえることで、心身を健康に導くための手法です。
そして、目には見えない「気の流れ」の状態を教えてくれるのが「呼吸」。

◯ 呼吸が苦しい=カラダが緊張している、無理がある・負荷がかかりすぎているサイン
こんなときは、気の流れもスムーズではありません。
呼吸が止まる・苦しくなるほど無理にポーズを頑張ることは、ヨガにおいては「逆効果」。
呼吸がスムーズに流れることを第一に。
「自分にとっての心地よさ」を大切にすることが、ヨガの効果を最大限に引き出すポイントです。
カラダを動かすときには、体力の50%程度が◎
ヨガの姉妹科学である「アーユルヴェーダ(東洋医学)」では、自分の体力に対して「50%程度の運動量」が健康増進に最も良いとされています。
これは「免疫力」の観点からも同じことが言えます。
運動不足はもちろん良くありませんが、激しすぎる運動(やりすぎ・動きすぎ)も、実は免疫力を下げてしまう要因に。
「余力を残すこと」こそが、健やかさへの近道です。

「難易度」や「強さ」が正解ではない
ヨガでは様々なポーズがありますが
◯ 難易度の高いポーズができる = 健康・カラダが楽になる
◯ 強い刺激であればあるほど、効果が出る
わけでは、決してありません。

マッサージでも、強い指圧が必ずしも良いわけではないはず。
強すぎる刺激で、かえってカラダがこわばってしまった。揉み返しがひどい。マッサージに行ったはずが、逆にカラダを痛めてしまった。そんな経験、ありませんか?
ヨガのポーズも、それと同じです。
自分自身の「呼吸と相談」するヨガを
私たちは、ヨガをするときにも。日々の生活の中でも。
「無理をしないと変われない」「もっと頑張らないといけない」「私なんて、まだまだ足りない」
など、自分に対して厳しい思いを持ちがちです。
そんな思いをヨガのマットの上では、一度、手放してみませんか。
一番大切なのは、ポーズがどこまで深まるかではありません。
第一優先は、いつでもあなたの「呼吸」です。
今日、どれくらいできるのか。どれくらいが心地よいのか。自分の呼吸と優しく相談しながら動く。
そんな「やりすぎないヨガ」が、あなたの毎日をずっと楽にしてくれるかもしれません。

(我が家の猫・キキは、「頑張りすぎない」がとても上手^^)























